信号機って縦向き、横向きあるけどなんで??
※今日はベビー用品とか雑貨品の紹介ではなく、私が気になったことを書いていきます!
今日はやけに信号で止まる回数が多くてふと 「この間、東京に行ったとき信号が横向きだった」のを 思い出していろいろ調べてみました!
- 1.縦向きと横向きの違い
- 2.種類が豊富な信号機
- 3.台湾の信号機
1.縦向きと横向きの違い
それはずばり! 「降雪量の違い」だそうです。
雪の多い地域では縦向きの信号機が多く、
「雪で信号機のランプがみえなくなるのを防ぐ」 「雪の重みで信号機が折れるのを防ぐ」 役割をしているみたいですね! 東京では雪があまり降らないので横向きの信号機っていうのも納得しました!
2.種類が豊富な信号機
調べてみると信号機の種類って実はたくさんあるんです! その数「13種類」
①車両用信号機
②歩行者用信号機
③歩行者用信号機(横型)
④自転車用信号機
⑤路面電車用信号機
⑥予告信号灯・補助信号灯
⑦一灯点滅式信号機
⑧押しボタン式信号機
⑨感知式信号機
⑩時差式信号機
⑪矢印式信号機
⑫一灯点滅式信号機
⑬歩車分離式信号機
(電球とLED電球の違いを含めると全15種類)
多いですよね!!! 全部を見たことがある人って意外に少ないのかもしれないですね。
3.台湾の信号機
余談ですが、台湾の信号機は日本と少し違っていて、 日本の信号機の場合 「青・黄・赤」ですが、 台湾の信号機の場合 「赤・黄・青」なんです。
「台湾の信号機」
ほかの国でも日本とは違う信号機があるのか調べるのが楽しみになってきました。 まだまだ知らないことが多くて世界は広いと感じた今日1日でした。